らんままの気まぐれ独り言

LUNASEA、長澤知之が大好きな女の独り言です。時々太宰治が登場。

Nagasawa Tomoyuki Band Tour 2019 ‘SLASH’ 大阪

 

12/2(月) 大阪・umeda TRAD 18:30 / 19:00

 

 

SEが途切れたと思ったら、フワッとステージに長澤くん。
続いて松江さん、秋山さん、健太くん、須藤さん。
長澤くんは黒のハットに黒のジャケット、白のTシャツでした。(ムーTじゃないのね)

 

所々、記憶パーン!って飛んでるとこあります。
メモレベルです。
お許しください。

 


・世界は変わる

一曲目に相応しく、テンション爆上げ!
始まったー!うぉー!って現実とのスイッチをOFFにしました。

長澤くん、めっちゃ声の調子良さそう!
気持ち良さそうにニコニコしてくれる。

 


・GOODBYE,HELLO

バイバーイ この野郎~♪のところで目をグワッと見開く。
時々目線を上にしてキョロキョロ。
途中ギターから両手を離して身振り手振り。

 


・バベル

うっおー!カッコイイ!バンドの醍醐味!
SEVENは特に思い入れのあるアルバムなので、SEVEN曲嬉しい。
「瞳に焼き付けて目を醒ませ~え~↓え~↑」の「え~↑」が好きなんだけどなかった。
しょんぼり(´-ω-`)

積み続けるんだ下を向くな!って叱りつけるように強めの口調で。
それとは対照的に、俺とお前は至極以上~は優しくて甘えるような声。

 


・誰より愛を込めて

アコギにチェンジ

調子をこくぜ俺は人を選んでる~♪で客席を見渡しニヤリ。可愛い!

「ワァオ!」のシャウトが聞けました!可愛い!

間奏のギターソロは長澤くん

アウトロのギターソロは松江さんと交代で

一人一人にソロというかフューチャーする見せ場があって、
フ~!って客席からの声。
あれ?須藤さんは見せ場なかったような…(・・?(あったらごめんなさい!)

だんだんバンドの音が小さくなり、客席から
うーうーうーうーうー愛をこーめーてーが聞こえてくる。(私も一緒に歌った!)
客席を柔らかな微笑みで眺める長澤くん。

か ら の またバンド音復活で最後の盛り上がり!
幸せオーラが会場全体を包んでた。

バイオリンパートは健太くんのキーボードで。これはこれでポップで良かった。

 


・シュガー

ギター弾かずに身振り手振りしたり、自由で楽しそう。
ここも記憶パーン!ごめんなさい。

 


・ムー

歌う前に長澤君が頭上で両手をパンパン。あの手拍子ポーズ。
来るぞ…来るぞ…ワクワク! 客席ニヤニヤし始める。
客席も長澤くんと一緒にパンパンと手拍子してリズムをとる。
なのに途中で長澤くんが止めて「ちょっといい加減にしてくれます?」って言われた。
何でよー。

我々は…で明らかに手拍子求めてる長澤くんの表情!
そりゃみんなやるっしょ!UFO呼ぶっしょ!きっと梅田の夜空に集まってきてたでしょうよ!
悲しいかな、、、ムーの曲中、脳内に真顔でUFO呼ぶ原田龍二さんがチラついたのよねぇ。
今は長澤くんだけに集中させてよもう!(原田さん何も悪くない)

 

 

・ソウルセラー

めっちゃ良かったなぁ…。しみじみ染み渡る。
プライド!が野太く力強い感じの歌い方だった。
生命力を感じた。

 


・STOP THE MUSIC

ここでこの曲持ってくるんだ!ってちょっと意外だった。
ミサイル抱いてキスでもしてなのとこ、リズム崩しながら歌ってたけど
それがまた何とも言えぬかっこよさ。
ヌルッとした雰囲気(たぶん表現間違ってる)が妖しげで良かった。
みんなのシーンの前の「STOP THE MUSIC」がウェスパー気味で色っぽかった

 


・Back to the Past

記憶パーン!m(_ _)m

 


・時雨

秋の歌をやります。と言って静かにギター弾きだす。
イントロで、まさかまさか…と期待が膨らみ嬉しさ大爆発!
まさか聴ける日が来るとは!!大好きな曲だから聴けてめっちゃ嬉しい!
「突然の雨 落ち葉にピアニッシモ」の声がもうたまらなくセンチメンタル。
「僕を洗い流してくれないか」吐息混じりの囁きボイス。キュンとする。
し - ぐ - れ - !
もうこの緩急の差なんなの。痺れる!かっこいい!

 


金木犀

まどろむような、とろんとした歌い方とは対照的にギターは激しさを増す。
異次元に連れていかれる感覚。
このまま現実逃避していたい!って感じ。
客席の方はあまり見ずに、目を瞑って歌ってたのが多かった。

 


・明日のラストナイト

彼の友情は戯言のところ、裏声じゃなくて地声で叫ぶ。
最後の、例えオメガであろうと~ダッ!ダッ!ダッ!のバンドのまとまりが気持ち良かった。

(伝わるだろうか…)

 

 

・90's Sky

記憶パーン!

 


・KYOTON

これもバンドの醍醐味だよねー。生「うわ怖い怖い怖い」を聴けて大満足。
カメレオンたちのエバーグリーンごっこはちょい叫び気味で。
アウトロで長澤くんと松江さんが向かい合ってギター対決(?)みたいな感じでプレイ。

 

 


・いつでもどうぞ

「いつでもどうぞ」の言い方よ!その言い方よ!
ずるい!反則!可愛い!

 

 

 

蜘蛛の糸

イントロでもう「きた…ヤバイ…泣くぞ…」ってなってた。
虹…虹!のところは叫びながらも微笑みながら。
泳げないことにムカついてるは、キーが高く辛そうで叫ぶように歌ってた。

 

 

・茜が空

最後の曲です。
俺がラ~ラ~ララ~ララララララララって言ったら、
ラララララララ~ラララララララって歌ってね(キー高い。裏声じゃないと無理)
男子はラララララララ~ラララララララって歌ってね(キー低め。男子良かったね!)
じゃあダンディはそれで、ビューティーはさっきのね。
(男子はダンディで女子はビューティーなのか!)
ちょっと練習しようかと言って、ララララ歌ってくれる。
音なしでコール&レスポンスを何度か。
「じゃあ次、松江さん」突然松江さんに振る長澤くん。
松江さんララララやらされる。歌お上手!
長澤くん、松江さんに(やらせちゃって)ごめんなさいと手を合わせて謝る。

それでいざ曲に入るんだけど、コール&レスポンス練習したわりに
本番で全然やらしてくれへんやん!(笑)

音小さめにしてからのコール&レスポンスでララララやりたかったのに、
音小さくならず、すぐに西へ西へ歩くんだ~って終わらせちゃった。
何の練習だったんだー!長澤くん思わせぶりで罪な男ね!
でも楽しかったからいいかー!

余談。茜が空で長澤くんを見つつ、後ろで一生懸命タンバリンを叩く
可愛い健太くんを私は見逃さなかったわよ!

 

本編終わって一旦はける時、下手側の前列の方達とタッチ。
みんなありがとうって何度も言ってくれた。


アンコールの拍手。
ゆっくりの手拍子がだんだんリズム早くなって拍手みたいになって、
またどこからかゆっくりの手拍子が始まり、それに合わせる。
これってすごいよね。何で合うんだろうね。

 

アンコールの拍手に長澤くん一人で出てくる。
今度は上手側の前列の方達とタッチ。(律儀ね!)


~アンコール~


・戦士は夢の中 

弾き語り。
すんごい綺麗な声。つい目を閉じてうっとり聞き惚れてしまいそうになるけど、
ハッ!と目を覚まして長澤くんをガン見する!
雲の切れ間から光が差し込むようなライティングが綺麗だった。
長澤くんが美しかった。
人間とは思えないギターを弾く指の動き!(褒めてるのよ)
最高のボーカリストであるけれど、ギタリストとしても最高だなと実感。
美しい。

 

長澤くん
「次にバンドのメンバーを呼びたいと思います。
みんなで“メンバーのみなさーん”って呼んでください。せーの!」

客席
「メンバーのみなさーーーん!!!!!」
声ピッタリ合う!
メンバーのみなさん、嬉しそうにゾロゾロと出て来てくれる。

 

今日は本当にありがとう。みんなにこの曲を。


・Close to me

最初の方、左耳を押えながら歌う。音程取り辛かったのかな。
「あなたに僕は未来を見た」ってもうプロポーズだと思うのよ。
「言葉はいらない頷いてほしい」とかさ。もう愛がダダ漏れ
植木鉢や君だけだみたいに熱い愛って感じではなく、
陽だまりに包まれるような芯から心が温まっていく穏やかな愛に感じる。
これは年月が経って、長澤くんの心境の変化もあるんだろうね。
大人になったんだなぁ…(誰目線やねん。ごめんなさい)
そして良い恋をしてるのかなぁ…なんて思った。

 

 

 


ダブルアンコールはなしでした。
終わった後は何と言うか…満ちた!満足!堪能!ご馳走様でした!

ただしかし、平日しかも月初めの月曜日とか辛いよー。
来れなかった人もきっと沢山いただろうし、もっともっと沢山の人に
長澤くんの音楽を聴いてほしい。
せめて遠征する方達のためにも、平日連チャンとかは避けてもらえないだろうか。
私が言うのも何様だよ状態ですが。

公式のTwitterやインスタで「# PSSOS」のハッシュタグついてたのに
大阪はやらなかったよー!何でよー期待するやーん!絶対聴きたかったー!

笑うも聴きたかったけど大阪はなしでした。しょんぼり。(´・_・`)


個人的な感想。長澤くんのライブはアコースティックが好きだな。
バンドは楽しくて盛り上がるけど、私の最重要項目「長澤くんの声が聴きたい!」
バンドだと音に消されちゃうとこあるのよね。
弾き語りだと長澤くんの繊細な部分とかキュートな声とか激しさも感じ取れる。
あくまでも個人の感想です。

 

備忘録程度で、しっかりとしたレポではなくて申し訳ない。
記憶がごっそり抜けているところもあるのですが許して。
久しぶりの長澤くんライブ。やっぱり大好き!ってなりました。
楽しかった。長澤知之最高です!

 

 

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メモ


最初から何曲目かまではしばらくピックで弾いてた
気付いたら指弾きに変わってた


どの曲の時か忘れたけど、序盤の方で松江さんの横でギターチェンジをスタンバってるスタッフさんに
松江さん気付いてなくて、長澤くんがそっと松江さんに寄り添い耳元で教えてあげてた。


長澤くんギターチェンジと同時にジャケットを脱ぐ。
先にジャケット脱ぎ始めちゃって、ギターのストラップとジャケット絡む。

 

私からは長澤くんの腰から上しか見えなかったんだけど、
時折ピョコッ、ピョコッて長澤くんの体が上下に動く。
これはもしや、力んだ時の爪先立ちではっ!そうだよね?絶対そうだよね!?
見たかったー!

たまに客席に背中を向けてドラムの秋山さんや健太くんを見る。
Tシャツの上からでもわかる腰のプニッと感!萌!


MC
師走ですね。年末の挨拶に来ました。
ツアー初日だけど楽しくやらせてもらっている。ありがとう。

客席から「長澤くん愛してるー!」の愛の告白に「おー愛してるよー(棒)」の返事。

 

次々聞こえる長澤くーん!の女性達の声の後、
「どなたか男性も呼んでくれませんか?」
男性がすかさず「長澤くーん!」
めっちゃ嬉しそう
違う男性が「知之ー!」と叫ぶ。ニッコニコでめっちゃ嬉しそう!


2020年が来る。信じられますか。
バックトゥザフューチャーとかさ、タイムマシーンとか空飛ぶ車とか
そういうイメージあったけど、未来はどんどん細分化されてきている。
大きくなると思っていたけど、どんどん小さくなっていってる。

くちゅくちゅペーって口をゆすいだら虫歯が治るものを誰か早く開発してほしい。
歯はまだないまま。歯医者がこの世で一番怖い。ヤ〇ザより怖い。


春にアコースティックで健太くんと一緒にツアーまわった。
何か思い出はある?と健太くんに振る。
健太くん真面目に答えるも、長澤くんは水飲んでて聞いてない。
その後、「意外に真面目に答えてくれた」
健太くん「え?そういう答えじゃなかった?」
「いや、そういう答えでいいんだよ。振っておいて一緒に地獄に巻き込んじゃった。ごめんね。」

 

全体的に身振り手振りが多かった。
両手を広げてみたり、胸の前で両手でグッと抱え込む感じとか、
ムンクの叫びみたいにホッペに両手を添えたり。(←これめっちゃ可愛かった)
バンドのメンバーに安心してるんだろうな。


終始ご機嫌で、「ウヒッ♪」って笑ったり、
歌詞間違えてニヤリとハニかんだり


メンバー紹介で、松江さんが「長澤知之!」って言ったら
長澤くんはタオルで汗を拭きながら
「あ、すみません」ってぺこって頭を下げる。