長澤知之 そこぬけ
長澤知之さんの曲から。
今とてもよく聴いている曲です。楽しくて笑顔になれる。
でも楽しいだけではなくて、楽しいんだけど心の底で寂しさを感じていたり
現状に不満があったり、払拭したい何かがあったり…そういうのを全て受け止めて
それでいいんだよと言ってくれるような気がします。
「さぁ おいでよ」
初めて聴いた時、この一言で涙が出てしまった。
ダンスしたくなるような楽しいメロディなのに、「うぅっ…」と泣いてしまいました。
長澤くんは、置いてきぼりにせず一緒にいてくれるんだよね。
一緒に踊ろう
一緒に遊ぼう
一緒に眠ろう
そう言ってくれてるようで、嬉しくなる。一人じゃないんだって思える。
歌詞だけ読むと、なかなか面白い(笑)
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今日は天気が悪いなぁ。つまんねぇ。音楽でも聴くか。
時は深夜。イヤホンをつけて汗を撒き散らしながら一心不乱にサンバを踊るぜ!
目を瞑り想像するんだ。「僕は巨乳さ!」さぁ踊ろう!
汗だくで息切れ。時計は2時だけど気にしない。
まだまだ踊るぜ!と我を忘れてサンバに没頭するんだ。
ふと目を開けたら月が照らしてくれたよ。「やぁ元気かい?」
6時のアラームが鳴り、ハッとすると頭痛に吐き気と眩暈が体を襲ってきた。
だけど皆も浮かれて踊ってみせてよ。そこぬけに踊ろう!
今朝はやけに天気がいいなぁ。眩しいからうつ伏せで眠ろうかな。さぁおいでよ。
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歌詞そのままじゃなくて、グッと凝縮してまとめちゃいましたが、こんな感じかな(笑)
思いっきり私の主観ですが。
本当にね、私は思い込みの激しいイタイ奴だと思いますが、
一緒に遊んでくれてる気になっちゃうんですよ。
いや何も、深夜にサンバを踊りたいと言ってる訳ではありませんよ(笑)
「さぁ おいでよ」と誘ってくれるのが嬉しいのです。
歌詞を深読みしたりはしないけど、一言一言に一喜一憂してしまう。
新たなストーリーを想像したりして、現実逃避するのが好きです。
…やっぱり私はイタイかなぁ(^^;)
曲の世界を小説みたいに書けたら楽しいだろうな。
果たして自分にそれが出来るのかどうか…。いや、しても良いのだろうか。
長澤くんとファンの方々に失礼になっちゃいそうだ。
そして今日もこんな独り言を呟いております(笑)