らんままの気まぐれ独り言

LUNASEA、長澤知之が大好きな女の独り言です。時々太宰治が登場。

AL ワンマンツアー 大阪BIG CAT

少し時間が空いてしまって申し訳ありません。

ライブの感想を書いてみようかな。
ただ記憶が曖昧になってるところもあって、そこは本当にごめんなさい(汗)



前知識として、ツアー名古屋では一曲目がHAPPY BIRTHDAYで、ステージ前にいたお友達が後ろから押されてヤバかった!という話を聞いていたので、若干の不安を感じつつもライブは定刻をちょっとだけ遅れてスタート。


一曲目は心の中の色紙でした♪
前もって謝っておきますが、私はこのライブにおいて99%長澤くんしか見ておりません。長澤くんの立ち位置、向かって左側の前から2列目という奇跡のポジションをゲットした私は、約1時間半のライブの間ずっと長澤くんを頭の先からつま先までガン見するという気持ち悪い奴になってました(笑)


流れ落ちる汗とか、マイクを見つめながら歌うとことか、高音でつま先立ちになるとことか、ギターを掻き鳴らす指とか…いや書いてて自分でも変態っぽくてキモイと思うよ。うん。ごめんね。


さて、ライブはやはり長澤くんソロとは全然違いますね。当たり前だけど。
前回のAKASOの時よりも、バンドとしてしっかり土台が出来てたというか、自信というか、もうしっかりALだった。


4人でALなんだっていうのがすごくハッキリしていて、それを目の当たりにした私はこの場にいることに感謝した。


この日のライブで印象に残ってること。
メンバー紹介で長澤くんが呼ばれた時、客席から「カッコイイー!大好きー!」と黄色い声援が飛んできました。
その瞬間、長澤くんは「……」とでも形容すればいいだろうか、静止画のようにピタッと固まってしまった(笑)
たぶん恥ずかしかったのかな?目線は何処へ。
そして何事も無かったかのように振舞ってました(笑)
声かけした人は何かリアクション欲しかっただろうな。でもそれは長澤くんだから仕方ない。許してあげてほしい(笑)


そして15の夏はやっぱり泣いてしまった。アルバムの中でも1番好きな曲だ。
長澤くんのアコギと声、そして壮平くんのハーモニカが重なって涙腺を刺激してくる。あれは反則っす。


アンコールの最後、花束を聴けて良かった。ちょっと落ち込んでる時だったから「花束をあげるよ みんな愛してるよ」
が心に沁みて、またまた号泣。
こちらからも、ありがとうと愛してるよを沢山お返ししたいな。


AL、素晴らしいバンドだね。
これからも活動はずっと続くのかな?


我儘を言えば、長澤知之でもやってほしいな。でも両立はきっと長澤くんを追い詰めて苦しめてしまいそうだから、またそのうちでいい。
楽しんでやってくれることが何より嬉しいから。


ライブの感想って言いながら、かなりザックリとした内容で申し訳ありません!
参考になるようなものは何も無いですね。お許しを。


ツアーは残るは東京ですね。
最後だし盛り上がるだろうな!
参加される方々は、思いっきり楽しんできてもらいたい。


あの日1日は、現実を忘れて素敵な夢を見させてくれてありがとう。
リアルファンタジーではなく、私は確実にファンタジーの世界にいた気がする。
出来ることなら覚めないでほしい夢。


現実を見るには辛過ぎることもあるから、もう少しだけ夢の中にいたいな。