らんままの気まぐれ独り言

LUNASEA、長澤知之が大好きな女の独り言です。時々太宰治が登場。

長澤知之 バニラ

長澤知之さんの曲から。


美しい。

曲に対する感想で、この言葉ってあんまり出ないような気がする。

世界観。メロディ。歌詞。全てにおいて、私は美しいと思う。



「道徳も倫理も運命も 時にはただのテストなんだから」

この一行が、今の私にはめちゃくちゃ刺さる。

試されているのかな。自分という人間に課せられたテストなのかもしれない。
そう思ったら、少し気が楽になった。

だって、ただのテストなんだもん。
自分の前に立ちはだかる、大きな壁だと思ってた事が、ただのテストなんだって思ったら、
乗り越えられるはずだって。

人間として成長するためのテストだったのかも。
何事も前向きに考えよう。



バニラ

聴く度に、異なる感情になる。

切なくなったり、悲しくなったり、勇気をもらえたり、励まされたり…

それはただ、自分のその時の感情に合わせて、勝手にそういう風に受け取ってるにすぎないんだけどね。



最近は、「ライブ行きたーい!!」と渇望する感じではない。
それは決して冷めてるわけじゃなくて、何と言うか、心の平穏を最優先にしたいって感じかな。

長澤知之が、生きる支えであることはずっと変わらない。
でも今はちょっと静かに篭って、音源を聴いて、この世界に浸ってたい。



「あなたと過ごした夜は今でもここにあるもの」

いつも長澤くんのライブを思い出す。特に、IN MY ROOM。
私は大阪の世界館に行ったんだけど、あの夜は本当に特別で、長澤くんと一緒に過ごしたって感覚だった。

あの日の事は、今でも鮮明に覚えていて、私を癒してくれる。

あの日の思い出が、今でもここにあるから、寂しくなんかない。

風化しない記憶、それは「永遠」になるんじゃないか。

そんなことボンヤリ考えて、またまた長澤知之ワールドに浸るのであります。