らんままの気まぐれ独り言

LUNASEA、長澤知之が大好きな女の独り言です。時々太宰治が登場。

ドラゴンクエストミュージアム 大阪 ひらかたパーク


※ネタバレの可能性がありますのでご注意を!


行ってきました!ドラゴンクエストミュージアム

大好きなゲームなんですよ。
結婚してから全然ゲームなんて出来なくなっちゃたんだけど…。
昔を思い出して、ワクワクしちゃって、ひらかたパークまで行ってしまいました。

もちろん、一人で(笑)


ひらかたパークの開園が午前10時。9時50分には到着してました。
しかもeプラスで前売り券買ってるし。
どんだけ張り切ってるねん!

大勢の家族連れに埋もれながら、女一人、入場口に並ぶ…。
「え…ひとり…かな??」そんな声が聞こえてきそうな目線を感じながらも、
前売り券を握り締めて、私は列に並んださ!気にしないさ!

ドラゴンクエストミュージアムは、入り口を入ってすぐ右。
10秒も歩かない距離です。すぐわかります。

早足で向かいましたが、あれだけ大勢の人が入場口に並んでいたのに、
ミュージアムはほとんど誰もいきません…。

朝一だからかな?まさにガッラガラ。
混雑を予想していましたが、めっちゃくちゃゆっくり見れましたよ。
逆に誰もいなくて寂しいぐらいでした(汗)
「本当に入っていんだよね…?」と一抹の不安を抱えるほどでした。

ほとんどのお客さんは、小さい子供がいる家族連れだったので、
皆さん純粋に遊園地に遊びに来ているのでしょう。



ミュージアム入り口で、まず館内の注意事項などの説明があります。

それが済むと、ミュージアムへ入れます。
Ⅰ~Ⅹまでの主人公の絵が大きいパネルに描かれています。
テンション上がる!!

そして、ある程度人が集まると、シアタールームのような部屋に通されます。
(私が行った時は、ガッラガラだったので、私を含め3組だけだった)

今までのドラクエの歴史みたいなビデオが流れ、
「さあ、冒険の始まりです!」の言葉でビデオが終わったと思ったら…

スクリーンが大きい扉になっていて、開かれるとついにあれがお目見えです!

伝説のロトの装備!!!
兜、鎧、剣、盾。鍛冶職人さんが手作りした実物大。

これめっっっっちゃくっちゃ格好良かった!!
これが見たくて行ったようなもんなので、ここが一番テンション上がりました。

前から横から後ろから…舐めまわすように見ましたよ(笑)
本当に格好良かったです!

残念ながら、写真撮影NGでした。


あとの説明は、ネット上にたくさんあるし、写真付で細かく説明してくださってる方もいますので
そちらをご覧ください(笑)
面倒臭がりですみません。


鳥山あきらさんの、原画とかもめっちゃ興奮したな~。
すごい綺麗だし上手い!当たり前ですが。失礼しました。
モンスターのイラストとか、可愛いかった。


フードコートもありましたが、私がそのゾーンに辿り着いた時、周りには誰もいない。
私一人。貸切状態!!

元々食べるつもりは無かったのですが、益々注文しづらい雰囲気で、スルーしてしまいました(汗)

予想通り、グッズ売り場も貸切状態でした。
レジのお姉さんが何人かと私…。気まずい。

バザールの軽快な音楽だけが鳴り響いていました。

この日、私がミュージアム内で見かけたお客さんは、
私、親子三人、親子と思われる女性二人、30代ぐらいの男性一人。
以上。


全てのゾーンにおいて、ガッラガラの貸切状態でした。

ひらかたパークドラクエミュージアムに行こうと思ってる方々。
朝一狙い目です!!

所要時間は、サクッと見た私で40分ぐらいです。

ミュージアム内は一方通行で、一つ一つゾーンになって分かれています。
進んでいくと、戻ることはできません。
フードコートとグッズ売り場は一番最後にありますので、
「先に食べてグッズ買って、後でゆっくり見よーっと」というのは不可能ですのでご注意ください。

スタッフの方が、要所にいてて、「この先進みますともう戻れませんが良いですか?」と
声をかけてくれます。

撮影禁止の場所かどうか、看板が出ていますが、わからなければスタッフに聞けば教えてくれます。
そこまで愛想は良くありません(笑)


そして感じたこと・・・・


「一人でも楽しめるけど、共感できる友達とかいたら良かったな!」




女一人。ニヤニヤしながら館内を歩く私は、どのように見られていただろうか(笑)

うん、でも気にしてない。全く気にならない。
だって楽しかったし。


久しぶりに、いろんなことから解放されて、自由を感じた。

自分のために使う時間。

自分が楽しむための時間。

自分がやりたいことをやる。

誰の意見を聞かなくても、自分の気持ち次第で何でも決められる。

帰りたくなったら帰ればいいし、寄り道したかったらすればいい。

当たり前のことかもしれないけど、私には難しかったんだ。

これからは、少しずつでもこんな時間が増えるといいな。


あ~楽しかった♪