らんままの気まぐれ独り言

LUNASEA、長澤知之が大好きな女の独り言です。時々太宰治が登場。

長澤知之 Gifted @umeda AKASO

2017年1月24日

長澤くんのGIFTツアー
umeda AKASOに行って参りました!

セトリはまだ確認してないので、全ての曲を覚えていませんが(すみません)
覚えてる限りの事を全て書こうと思います。

長澤くんがステージにフラッと出て来た瞬間、私は思考停止状態となり、
全神経を長澤知之に集中していました。
と言うよりも、そうならざるを得ない。

一挙一動を見逃してはならないと、無意識に構えるのだろうな。

一曲目、ギターのイントロで「あ!もしかして!」と思った瞬間、
「変わることを恐れないで…」と長澤くんの歌声が。

アーティスト。
あぁ…もう全てが報われたと思った。
日々のアレコレ。心のモヤモヤ。堂々巡りの悩み事。

GIFTの中で今一番好きな曲だった。
今の私に痛いほど歌詞が響く。

開始10秒で私はすでに号泣していました。

ここからは曲の順番とか覚えてないので、思いついた事から書きます。

GIFTからは時雨以外の全てを歌ってくれました。
いや~是非時雨も聴きたかったな!大好きなんで。

ボトラーは生で聴いた方が好き!って思いましたよ。
CDだと、マッタリした雰囲気ですが、弾き語りは凄かった!
「いいやあるがまま ここはあるがままでいいや♪」のとこ。
格好良かった!長澤くんだからこその格好良さと言うか、
長澤くんにしか歌えない、あの高音がね、素敵だった。

舌も、ライブの方が断然いい!!いや、全てにおいて生歌が最高なんだけどね。
それは当然なので、一旦置いといて…。
舌は、軽快なリズムで聴いてると楽しくなっちゃって、
アロンアロンアロンアロン♪って思わず口ずさんじゃうんだけど、
弾き語りは何て言うか、迫力満点だった。
ギターが暴れると言うぐらい掻き鳴らして、鬼気迫る感じですごかった。
この曲の違う一面を見たという感じです。
仮タイトルがアロンだったそうで、「たまにタイトル何だった?ってなるんだ」
って言ってました(笑)

あとはもうね、嬉しかったのはね、風鈴の音色です。
多くは語りませんが、そう言う事です。
美しかった…。長澤知之は美しい。そうしか形容しか出来ないですよ。
この曲を聴いたら。

無題はやはり圧倒的な存在感。
直接的な言葉を使わなくても、想像してしまう事。
それを優しく温かく包み込んでくれて、「独りじゃないよ 僕が側にいるから」
と寄り添ってくれる。
自分がこう言われたいってのもあるけど、自分の大切な人にこうでありたいと
思わせてくれました。

アンコールの最後に君だけだを。
「やってくれるよ!本当にもう!涙が止まらないじゃないか!」
私は泣きながら心の中でこんな事思ってました。
喜怒哀楽だけでは表せない、この複雑な気持ち。
終わってしまう寂しさと、同じ時間を過ごせた嬉しさ。
ありがとう!しか言えないよね。本当にね。

このライブで、私にとってのハイライトは「P.S.S.O.S」でした。
一番思い入れのある曲。
イントロは、アレンジしてて一瞬何かわからなかった。
「拝啓元気にしてますか…」

嘘だ!本当に?アコースティックでP.S.S.O.Sが聴けてる!?
黄金の在処ツアーだったかな。バンドで一回だけ聴けたことがあったけど、
アコースティックは初めてだった。
そもそもライブでやるの珍しい気もする。

全身の筋肉が固まって、瞬きしたのかどうかも思い出せない。
キーが高くてキツそうな所もあったけど、渾身の歌声は魂まで響きました。
あんなに苦しいSOSを受け取れるだろうか。
壊れてしまいそうな、張り裂けそうなSOSだった。苦しい。
なのにそんな長澤くんを守りたくて、助けたくなって、またまた苦しかった。
長澤知之という人の魅力は、この曲に詰まってる気がする。

後覚えてるのは、
スリーフィンガーで、わざとたどたどしくギターを弾いてみたりして
お茶目な長澤くん。可愛い(笑)

他、歌ってくれた曲(順不同です)
どうせ陽炎
そのキスひとつで
左巻きのゼンマイ
あんまり素敵じゃない世界
センチメンタルフリーク
バベル
茜ヶ空
僕らの輝き
狼青年
はぐれ雲けもの道ひとり旅
レストインピース
蜘蛛の糸

カバーで、ケイタクさんの少年を。
「カバーをやるよ」と長澤くんが言ったら、皆で「イェーイ!」って大拍手。
そしたらニコニコして「じゃあ2曲やろうかな!」と言ってくれました!

2曲目は、ビートルズでIN MY LIFEを。

忘れちゃってる曲あると思う。
どっかからセトリ探してみなくちゃね。
あんまりタメにならない情報ですみません(汗)

あまり喉の調子は良くなかったのかもしれない。
何度も咳が出て苦しそうな時があったり、
プロポリスの喉スプレーを何回かしたり。
声が出なくて、がなるように歌ったりして、喉が壊れないか心配になりました。
それでも長澤くんは楽しそうだったし、ニコニコしたり、
フワリとしたようなリラックスした微笑みを見られて、嬉しかった。


この日のライブを見て、改めて長澤知之ってアーティストは凄い!と思いました。
そして、やはり違う世界の人だとも思った。
触れられるのに触れちゃいけないと言うか、安易に「やぁ!長澤くん!」なんて
声をかけられない人だ。当たり前だけど(笑)

会いたいんだけど、会って握手してもらいたいんだけど、
それが叶ったとしても、その瞬間はファンタジーでリアルじゃない感覚。
何度もしつこく言うが、妖精さんなんです(笑)

毎日長澤くんの音楽を聴いて、生きる支えになっていて、
いつも側で味方でいてくれる存在。
だけどステージに立つ彼を見ると、そこには圧倒的な存在感で、
才能溢れる、人を惹きつけて離さない、唯一無二の至高のアーティストだった。

瞳が潤んでキラキラして、こんなに美しい瞳をしている人間がいるだろうか…。
そんな風にウットリ見惚れてました。
あぁそうだ。異次元ハニーなんですよ(笑)
どこまで行っても異次元ハニー。触れられなくてもいいんだ♪

ギターが上手い、歌が上手い、世の中には沢山いる。
だけど私は長澤知之じゃないと満足できない。
魂レベルで欲してる。
彼の魅力がわかる人なら、この意味がわかるだろうし、その通り!って
同意してくれると思う。

4月にはバンドツアーがあるし、またまた楽しみ!
Giftedも福岡2daysが残ってるしね。しかもあの照和だし!
皆の感想を聞けるのも楽しみだ♪

これからもずっとずっと、長澤くんに付いて行くぞ!